イベント内容

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【天体望遠鏡と天文の100人フェスティバル】

　日本天文学会の2002年春季年会で、1台の天体望遠鏡が科学者たちの度肝を抜きました。
　それは科学部の高校生が自作した、焦点距離9.5mの巨大な空気望遠鏡です。
　科学部の成果は歴代受け継がれ、30cmニュートン、40cmナスミスなどの望遠鏡を生み出し続けました。
　そして時を経た今日、これら3台の大型望遠鏡がついに廃棄される見通しとなりました。
　しかし望遠鏡が拓いてきた宇宙の体験は、絶えることなく人々の心に冒険と探究への情熱をかき立てていくことでしょう。
　この機会に、大型自作望遠鏡で見るつくばの星空をご体験ください。
　自作望遠鏡と天文という文化に触れる、100人だけのフェスティバルです。
　(アイラブつくばまちづくり支援事業)

• 日時　2022年11月5日(土)　15:00～19:00（開場:14:00）
• 場所　つくば市ふれあいプラザ多目的ホール (茨城県つくば市下岩崎216 4—1)
• 定員　あり（先着100名）
• 参加要件　なし（小学生以下は、大人と一緒にご参加ください）
• 参加費用　無料
• 持ち物　マスクの着用をお願いします
• 応募締切　2022年10月28日(金) 24:00　※応募は終了しました。

問合せ先

• 団体名　街ネタものづくり教室
• 連絡先　info★machi-neta.com　（★を@に変更してご利用ください）