自作望遠鏡で見る星空観察の集い｜幕末のつくばの学者長島尉信とめぐる太陽系の世界
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• 日時：2021年11月20日（土）13:30 - 20:00
• 場所：旧小田小学校(望遠鏡製作)/小田城跡(星空観察)
• 定員：６チーム（望遠鏡１台付き）
  　　　＊新型コロナ感染対策のため、参加者数が１５名に達した場合、募集を終了します。
• 申込期限：2021年11月14日（日）
• 申込ページ：申込は終了しました。
• 問合せ先：info★@machi-neta.com（★を@に変更してご利用ください）

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子どものために望遠鏡を買ったのに、お蔵入りするケースが後を絶ちません。
望遠鏡の操作が難しいから、期待したほどには見えなかったから…。おっしゃる原因はさまざまです。
しかし何より、宇宙への情熱に火を灯すのは、モノ自体ではないからです。

だからこの集いでは自分だけの望遠鏡を、原理実験に始まり塩ビパイプを切り出すところから丁寧に作ります。
そして手作りの望遠鏡を使い、自分の力で星を見ます。
幕末のつくばの学者長島尉信(やすのぶ)は、自分の肉眼で見た天体の観測記録を、生き生きとした描写で著書「天象図」に遺しました。
150年の時を超え、その星々が太陽系の不思議に誘います。

いつの時代でも自分だけのフロンティアを切り拓くとき、人は本気になれるのです。

※集いで製作する望遠鏡と主なコンテンツは、当団体による独自開発です。