LIVING ART
(りびんぐあーと)
関心のあるゴール
04 質の高い教育をみんなに | |
11 住み続けられるまちづくりを | |
12 つくる責任 つかう責任 |
事業内容
つくば市内にて大人から子供まで楽しめる絵画教室の運営、絵画作品の制作をしております。
絵画教室では子供から大人まで様々な画材や技法に触れながら、自分に合った表現力と創造力を学ぶことができます。
自宅教室並びに地元密着型のカフェでの定期レッスンは、年齢も個性も様々な地域住民によるアートを通したコミュニティとして機能しています。
「こうあるべき」という固定概念に囚われず、お互いの気持ちや考えを尊重しながら誰もが安心して自由な表現ができる教室運営を目指しています。
高価な画材だけでなく、再生可能なリユース素材や使わなくなった身近な道具も積極的に取り入れ、環境問題と持続可能な社会づくりへの意識を高めています。
SDGsへの取組内容
- 【教育】
自己表現力や創造力を実践的に培えるアート教育を継続的に行っています。敢えて参加者を年齢で区切らず、大人と子供が相互に良いところを学び合えるような場づくりを心がけています。 - 【資源活用】
古くなった衣服や端切れを活用したアップサイクルアートを制作しています。
お子様や愛犬の似顔絵に思い出の衣服をコラージュした作品も企画中です。オーダー制作に加えて、夏休みには参加者さんと一緒に制作しながら資源活用について一緒に学ぶワークショップも開催しました。 - 【街づくり】
昨年秋にみどりの駅前のcafe Smile Labo様にて「アートを通して地域とつながる」がコンセプトの地域交流展覧会を主催致しました。
幼児さんからご高齢の方まで、ジャンル豊富な作品を100点以上展示し地域のつながり作りに貢献しました。
また市内のおしゃべり交流場「あおぞらおしゃべりパーティ」の運営にも携わっております。
つくばSDGsパートナーズへ期待すること
- 地域を巻き込んだ展覧会やアートイベントの開催
より多くの方が等しく学べる場づくりのため、同じ志を持つ方との連携が必要だと感じております。
アイデアを出し合い持続可能な価値ある創造と学びの機会を共に創りたいと考えております。
前回の地域展覧会は設備と人員不足で平面作品が中心でしたが、立体作品などより自由な表現の場への発展を目指します。 - 廃材・リユース素材の提供
紙・布・木等の端材や期限切れの絵の具等、破棄対象素材を提供して頂ける事業者様との連携を期待します。
提供して頂いた素材を作品として生まれ変わらせ、創る側も観る側も環境問題について意識を高められる活動推進をしたいと考えております。
関連ファイルダウンロード
- あおぱA5チラシPDF形式/382.28KB
- Smile Labo展PDF形式/765.77KB
- 202303_A5両面チラシPDF形式/371.49KB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはつくば市役所 政策イノベーション部 持続可能都市戦略室です。
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111
メールでのお問い合わせはこちら- 2025年1月24日
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