にれ工房
(にれこうぼう)
関心のあるゴール
04 質の高い教育をみんなに | |
11 住み続けられるまちづくりを | |
12 つくる責任 つかう責任 |
事業内容
仕事として、色々な物作りをしている。
子供達に、その楽しさを伝えたく木工教室を始めた。
危ない刃物も、正しい使い方を身につければ、安全に扱える。
道具をうまく使いこなし、物作りが楽しくなることを体験すると、その力(技術や知識)は物作りだけでなく、いつも役に立っていくのだと伝えたいと思っている。
SDGsへの取組内容
知識と同じぐらい体験も子供には必要なものと考え、工夫する・考える力を養える、完成形を示さない木工教室も始めた。
また、古材を使ったり、製作過程で出てしまう端材を有効に使い、資源を大切にする木工教室という方向性も加わった。
つくばSDGsパートナーズへ期待すること
物づくりを体験することにより、物を大切にすることや、ゴミとなってしまう物の有効活用を考えるきっかけが生まれる。そして、それらを実行する手段を身につけることができる。
単に技術を学び物を作るということだけでなく、工夫する事・新しい事を考える力を身につけられる木工教室を開催してきた。
SDGsの一つ一つはとても大きな目標なので、もっと身近な体験からそれを理解し行動していく、一つの場としての木工教室をもっとたくさん開催していきたい。
活動報告
- 団体会員の篠屋木材工業・にれ工房で、廃材リユースの連携がスタート(2024年7月)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはつくば市役所 政策イノベーション部 持続可能都市戦略室です。
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年7月16日
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