大鵬薬品工業株式会社
(たいほうやくひんこうぎょう かぶしきがいしゃ)
関心のあるゴール
3 すべての人に健康と福祉を |
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8 働きがいも経済成長も |
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13 気候変動に具体的な対策を |
SDGsへの取組内容
<CSRミッション>
大鵬薬品は、大塚グループの一員としてCSRを事業と一体化したものと認識し、企業理念のもと、自らの持続的な成長と、満ち足りた笑顔にあふれ、健康でサステナブルな社会の実現を目指します。そのために必要となる最適なガバナンス体制を築き、社会と地球の健康に貢献する各活動目標の達成に向けて取り組みます。
大鵬薬品HP:CSR紹介のページ https://www.taiho.co.jp/csr/
- 2020年9月には、つくばエリアの研究所において、環境価値を活用した、実質的にCO2フリーとなる電力を導入しました。
2020年9月1日プレスリリース『大鵬薬品 つくばの創薬拠点で実質CO2フリー電力を採用 同拠点において年間CO2排出量の約13%を削減』https://www.taiho.co.jp/release/files/pdf/20200901.pdf
- 2019年10月には、つくばエリアの社員食堂でTFTプログラム※への参加を開始しました。TFT対象メニューを社員が購入すると、1食につき社員から10円、会社が同額を寄付するマッチングギフトで10円、合計20円が寄付され、認定NPO法人TABLE FOR TWOを通じて、発展途上国の子どもたちへ学校給食が提供されます。
※「TABLE FOR TWO(TFT)」(「二人の食卓」)は、開発途上国が抱える飢餓や栄養失調と、先進国が抱える肥満の同時解決に向けて、時間と空間を越えて食事を分かち合うというコンセプトの社会貢献プログラムです。
(現在、新型コロナウィルスの影響で社員食堂の利用を見合わせています。2020年9月現在)
- 2020年10月には、がん領域を主要事業領域とする生命関連企業としての責任と自覚を持ち、全社員とそのご家族、周りの人びとの健康を守るため2023年までに社員の喫煙率ゼロの達成を目標に新たな取り組みを実施することを発表しました。
2020年10月16日プレスリリース『2023年までに社員の喫煙率ゼロへ禁煙外来費用補助などで社員の"卒煙"を支援』https://www.taiho.co.jp/release/2020/20201016.html - 2020年12月には、「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード 2020」において「ゴールド」を受賞しました。2019年に引き続き2年連続の「ゴールド」受賞となります。
2020年12月2日プレスリリース『がんアライアワード 2020「ゴールド」受賞 https://www.taiho.co.jp/release/2020/20201203.html
つくばSDGsパートナーズに期待すること
会員のみなさまとSDGsやCSRの情報交換を出来ることを楽しみにしております。今後もさまざまな活動を通じて、皆さまと一緒に持続可能な社会の実現を目指します。
活動報告
- 大鵬薬品、認定NPO法人deleteCのがん治療研究を応援する取り組み「deleteC大作戦」のウォーキングパートナーに!(2024年9月)
- 常総学院中学校で「SDGs・がん・創薬について」オンライン講演を実施(2021年7月27日)
- クラウドファンディング支援「第1回大鵬スマイルサポート」プロジェクト募集(2021年7月1日~9月30日)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはつくば市役所 政策イノベーション部 持続可能都市戦略室です。
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年9月24日
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