住友生命保険相互会社 柏常総支社
(スミトモセイメイホケンソウゴガイシャ カシワジョウソウシシャ)
https://www.sumitomolife.co.jp
関心のあるゴール
1 貧困をなくそう | |
3 すべての人に健康と福祉を | |
13 気候変動に具体的な対策を |
SDGsへの取組内容
住友生命ーサステナビリティ https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/
■住友生命のSDGsへの取り組み
住友生命は、「本業である保険事業の健全な運営とその発展を通じて、豊かで明るい長寿社会の実現に貢献する」という方針のもと、「社会に『なくてはならない』保険会社」の実現を目指しています。
この目指す姿の実現にあたり、世の中に目を向けると、日本は「少子高齢化」「人生100年時代」といった社会課題に直面していますし、2015年に国連がSDGsを策定したことを皮切りに、企業に対して「持続可能な社会」の実現に向けた取組みが求められています。
当社では、従来から企業の社会的責任を果たすCSRを推進しており、持続可能な社会に向けて次のような社会課題解決への取組みも推進しています。
■事業を通じたSDGsへの貢献—3つの重点テーマ
1 CSVプロジェクトの推進
健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を軸に、社会全体への健康増進の働きかけや健康経営の推進を行うことで、本業を通じて「健康寿命の延伸」という社会課題の解決に取り組んでいます。この取組みを「CSVプロジェクト」と位置付け、「お客さま」「社会」「会社・職員」とともに健康増進という新しい共有価値を創り、社会課題の解決と企業価値の向上の両立に取り組んでいます。
2 人生100年時代を見据えたサービスや情報提供の推進
当社では、人生100年時代の到来を踏まえ、豊かで明るい健康長寿社会に求められる「健康な暮らし」「安心・安全な暮らし」の実現に向け、ジェロントロジーの知見を有する外部の団体や専門家と連携し、超高齢化社会の社会的課題解決に取り組んでいます。
〇認知症サポーターの養成
〇人生100年時代を応援するコンサルティング
〇ジェロントロジー教育の推進
〇認知症に関する産官学連携の推進
3 ESG投融資の推進
投資判断において、財務情報に加え、投資先企業の環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)への取組みといった非財務情報も考慮して投資を行う「ESG投融資」という手法を導入しています。E・S・Gに積極的に取り組む会社は成長が期待できますし、取組みが十分でない会社には対話を通じて取組みを促すことも行っています。
また、石炭火力発電事業を資金使途とする投融資は行わないことを宣言するなど、自社の運用収益の向上と発行体企業や社会における環境・社会課題への取組み促進を行っています。(ESG投融資は全てのゴールに貢献していくものともいえます)
■参考資料
つくばSDGsパートナーズへ期待すること
- 日本の健康寿命の延伸、健康長寿社会実現の為の協働
- 新たな事業機会の創出
- 「健康増進」「子育て支援」「地球環境の保護」を重点分野とする社会貢献活動を推進していきたい。
関連ファイルダウンロード
- 20220906_住友生命_リーフレットPDF形式/2.89MB
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問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはつくば市役所 政策イノベーション部 持続可能都市戦略室です。
〒305-8555 茨城県つくば市研究学園一丁目1番地1
電話番号:029-883-1111
メールでのお問い合わせはこちら- 2022年9月7日
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