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• 日時
  2024年3月9日(土)
  開場：13:00～
  講演・質疑応答：13:30～16:00
• 会場
  つくば市並木交流センター（つくば市並木4丁目2番地1）
• 定員　先着80名
• 参加費　200円（資料代）
• 事前申込　必要　
  【申込・問合せ先】
  担当：藤原　fsatoshi★mail1.accsnet.ne.jp
  （★を@に変更してご利用ください）

講演内容

認知症対策の活動は、体育、音楽、美術、工作、そして脳トレドリル等、多種多様であり、それぞれの利活用に有効性が期待できる。
今回は講師が自身の祖母、母、叔母（ともに認知症）を支えてきた経験から、認知症＝罹りたくない病気の第一位という調査結果に覚え始めた若干の違和感についてお話しする。また、高齢化がさらに進む日本社会においては、認知症予防から認知症と共に上手く生きる・老いる術の習得（＋第三者の寄り添い）が大切であることに言及する。

講師紹介

田中喜代次 氏（筑波大学名誉教授）

1952年　滋賀県生まれ。
筑波大学大学院博士課程修了。大阪市立大学講師、筑波大学助教授・教授（～2018）、筑波大学名誉教授。
日本健康支援学会元理事長、メディカルフィットネス研究会元会長、日本介護予防・健康づくり学会会長。
アメリカスポーツ医学会フェロー。

専門：健康増進論、スポーツ医学。
論文と著書：国内外の医療系・健康増進系学術誌に多数。病院や保健センター、筑波大学で収集した科学的データをもとに健康長寿関連の論文や著書を執筆。

会場地図

主催

• 団体名　NPO法人スマイル・ステーション